昨日、第一期協力隊の大野さんが設立した会社「リトル・トリー」の設立を祝う会が開催されました。
子供を含め30人くらい集まったでしょうか。
大野さんがネイティブアメリカン(インディアン)の少年の物語である小説「リトル・トリー」に出会ったのは高校生の時とのこと。大学院でネイティブインディアンの研究をして、実際に現地にも行っていたのですから、筋金入りです。
大野さんの道志村の生活第二ステージがいよいよ本格始動、私も負けておられんという思いです。
なお、妻は写真のようにお祝いのクッキーを焼きましたが、出かけようと準備をしている時に子供が顔を含め4か所をハチに刺されてしまい、あまりに痛がるので急きょ家族全員で富士吉田の病院に行きました。
お祝いの会には村に帰ってきて、私だけ2次会から参加させてもらいました。休日診療はどうしても村外になるので、改めて家族の健康管理について考えさせられました。
(千々輪)
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