本日午後2時頃から降り出した雨は次第に激しくなり、雷を伴って30分ほど続きました。
写真はその後午後5時頃の道志川本流の様子です。左が道志村の西の端の長又集落の、右が七滝付近の流れです。川の水量と濁り方の違いがお分かりになるでしょうか。
(千々輪)
7月20日(祝)に行われた、みなもと体験館の月一イベント「木工作り放題」の昼食はみんなで作った手打ちうどんを流しうどんとして頂きました。
暑い日だったこともあり、好評でした。みんなお腹いっぱいで満足したようでした。イベント参加者40名に加え、他の体験も加えるとこの日は約50名の来場者がありスタッフは大忙しの一日でした。
9月までは流しうどんのみの体験もできます。
(千々輪)
「おばくおじや」「おばく」と呼ばれている丸麦をつかったおじやは、かつて村内で主食として食べられていました。
次号道志手帖の郷土食に登場です。現在取材をすすめています。
私が「おばく」に出会ったのは二年前。みなもと体験館でお客様に振る舞われたものをお客様と一緒に頂きました。
左の写真は今年3月のみなもと体験館のイベントで出されたものです。ちょっと水っぽいかな。(千々輪)
台風11号の接近に伴い、大荒れの道志村です。。。
山梨から300kmも400kmも離れていても、すごい雨を降らせる台風。侮れません。
深夜からの雨で普段はきれいな川も濁流で様変わりしてしまいました。
近隣市町村では土砂崩れが多発していて危険だそうです。
これ以上大きな災害にならないことを祈ります。
長雨の後は夏らしい暑い日が続いています。雨の間は朝夕にフリースを着ていたのですが、今はTシャツ一枚で十分。
今日はみなもと体験館で仕事の後、久保の吊り橋から野原の吊り橋まで歩き、遊歩道から野原の吊り橋を撮ってみました。
(千々輪)
今年も観光農園で恒例のホタル祭りがおこなわれました。今年で29回目の開催です。マスのつかみ取りや木工体験など子ども向けの企画がたくさんあり、テントでは酒まんじゅうや木工品、じゃがバター(特製ソースつき)、やきとりなどが販売され、明るいうちから多くの家族連れでにぎわっていました。なかでも大人も楽しめるのが「ホタルかごづくり」。大麦のわらを編んで自分好みのホタルかごをつくることができます。小さいものは短時間で簡単に出来ます。大きな螺旋状のかごにチャレンジすることもできます。私は今年初めて祭りに行くことができ、気になっていたホタルかごをつくれて大満足でした。(香西)
道志産わさびを【横浜ビールレストラン 驛の食卓】(横浜市中区) にてメニューに使っていただけることになりました!!!
株式会社横浜ビール様とのご縁によりこのような運びとなりました。
ありがとうございます。
今日は横浜ビールの皆様が道志のわさび田を見学しにいらっしゃいました!
ソーシャル&エコ・マガジン 月刊『ソトコト』(出版:木楽舎)に掲載されました!
2015年8月号となる今号の特集は「日本の地方に住んでみる2015」です。
移住に対する意識が高まっている昨今、貴重な機会をいただきました。
道志村の魅力をたくさんの方にお伝えできればと思います!