みなもと体験館の4・5月のイベントは「春の山菜収穫体験」、昨日はその手伝いに行ってきました。体験館の周りでワラビを中心に山菜採りを行い、うどん作りと山菜の天ぷらを食べて頂くイベントです。
この企画は毎年ご好評いただいており、この日も定員30名に達し満員御礼でした。天気にも恵まれ、青空の下の山菜採りは暑いくらいでした。
お客様が昼食をみなさん済ませた後、残ったヨモギの天ぷらやユキノシタの天ぷらを頂きました。ユキノシタは久しぶりに食べたのですが、癖が無くておいしかったです。
(千々輪)
4月より、県外で道志手帖が手に取れる場所が増えました。横浜市内の6つの図書館に置いて頂けることになりました。見かけたらぜひ手に取ってみてください。今後も少しずつ設置場所を増やしていきます。(香西)
季刊誌『道志手帖』の第8号の特集は【道志村の今昔】。
村政120周年を越えた道志村の歴史、時代の移り変わりをご紹介します!
今日は取材で月に1回開催されている「お茶のみ会」へ参加してきました。
「懐かしい」写真の数々から当時の思い出や記憶を聞き取りしました。
「この写真のこりゃぁわたしだぁ」となんとご本人が写っている写真がありました。
聞けば出てくる昔の道志の話たち。
ふるさとを懐かしむ話が膨らみます。でも聞き取りが大変でした 笑
引き続き取材を進めています〜!
上野原市、大月市、都留市と近隣自治体が相次いで地域おこし協力隊を採用しました。今日は上野原市の三人が視察に来てくれました。三人は農業担当、林業担当、観光担当とそれぞれ役割を与えられており、共通の仕事として旧秋山村の廃校活用が使命が与えられてまいます。まだ着任して20日なので、自治体を知り、人を知り、自分を知ってもらうことが先決になっているとのこと。
今日は忙しい中来てくれたので駆け足の視察になってしまったのですが、役場での意見交換の後に大野さんが木の駅の仕組みについて現地で説明をしてくれました。
おみやげは道志村の酒まんじゅうを持って帰ってもらいました。上野原から酒まんじゅうをもらったので三人の方が帰った後、お昼に道志村の佐藤製パンさんのものと食べ比べたのですが、舌が慣れてしまっているのか道志村の方がおいしく感じました。
寒い道志にも春がやってきて、フキノトウ以外の山菜も出始めました。今日道の駅どうしに行ってみると、今シーズン初のわらびが販売されていました。ご覧のような立派なウドも出ていました。
4月18日(土)、19日(日)は「山菜祭り」とが道の駅で開催され、揚げたての山菜を頂くことができます。26日(日)はみなもと体験館でもわらび狩りと山菜のてんぷらを食べるイベントが開催されます。これからが道志の山菜のシーズンです。
新年度になりました!
道志村にやってきてちょうど2年。
背筋を伸ばすような気持ちで今年度も取り組んでいきたいと思います!
さて、いよいよわさびの植え付けをする日がやってきました!!
今回用意したわさび苗は約2000本!