『道志手帖』第5号ができました。
今日から「道志手帖ダウンロード」ページからもダウンロードできます。
冊子の郵送も致しますので、ご希望のかたはこちらからお申し込みください。
村内では、道の駅、やまゆりセンター、診療所、紅椿の湯、みなもと体験館等で読むことができます。
今号の特集は「水」。
ほかにも川原畑地区の夏祭りや「蜂塚」についてご紹介します。連載は、「酒まんじゅう」や「笹久根」絵地図、「しょうゆ麹ができるまで」など、盛りだくさんの内容になっています。
ぜひご覧ください!
(香西)
秋のような涼しい日が続いている道志村です。
昨年と同じく、今年も大豆を栽培しております!
7月の種まきから1か月半ほどたった大豆の様子をご紹介します!
こちらは7月上旬の様子。
にょきにょき芽が出てきました!
鳥に食べられないかヒヤヒヤしました(・・;)
8月ですがすっかり涼しくなり輝けるどうしの夏は終わった感があります。
夏の風物詩の花火。山梨県民は花火好きとのこと。調べてみると今年ある会社が会員にアンケートをとり、県別に集計したところ、
花火の場所取りにかける時間は山梨県民が3.9時間と最長
→花火にたいするモチベーションが高い
→花火好き
になったようです。
ここ人口約1900人の道志村では私が知る限り、①ホタル祭り、②青年団主催納涼盆踊り・花火大会、③久保地区の盆踊り、④大渡キャンプ場の花火大会と4回もありました。以前住んでいた人口約5万9000人の愛知県みよし市の夏の花火は1回。小さな村ですが、確かに花火好きの県民性は実証されたといえましょう。
(千々輪)
道志村・みなもと体験館の9月のイベントは竹をテーマにしています。村内の耕作放棄地などにどんどん伸してくるやっかいもの扱いされている竹を伐採し、おもちゃにしたり、竹の箸やコップを作りを行います。大人から子供(小学生)まで幅広い年齢を対象にしています。これには私も企画から携わっており、チラシは香西さんにお願いしました。お盆が過ぎるとめっきり来村の家族連れが少なくなりますが、このイベントを成功させたいと思います。
右は「竹ぽっくり」小学1年生でもノコギリを使ったことがあれば、比較的簡単に出来る上に、パカパカと心地よい音をたてて歩け、小学生に人気です。やはりプラスチックとは違う自然素材のおもちゃの良さを子供は知っているんですね。
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みなもと体験館9月のイベント
日時:9月21日(日) 10:00~17:00
※手作りの昼食付き
連絡先:みなもと体験館 0554-20-4688
(千々輪)
道志手帖第五号、
今回の特集は、「水」。道志川が舞台です。
「川あそびの記憶」
〜川ガキを訪ねて。昔から子どもたちに受け継がれてきた漁法「かじり」に迫ります。
「水と会う」
〜私たちの飲み水を辿る旅。水源ツアーのご報告です。
どうぞお楽しみに。
道志手帖5号、アップロードは8月29日の予定です。(香西)
ご無沙汰のなかじまです!
先月末、ひょんなきっかけから日本一周、田舎を巡る旅をされている菊地さんという方とお会いしました!
なんでも、道志村が「日本で最も美しい村連合」に加盟していることから興味を持っていただいたそうです!
「日本で最も美しい村連合」とは「失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す運動」(一部引用)とあり、山梨県内では道志村と早川町のみが加盟しています。
さて、田舎を旅しているという菊地さん。
【coinaca】というサイトで全国の旅の様子を発信しています!
様々な切り口でたくさんの地域が紹介されており、旅に行きたくなるようです(^^)
数々の地域を回るなかで、ここ道志村でお会いできたこともきっと何かのご縁。
道志村のあちこちを見ていただきました!