9月に入り、肌寒さを時折感じているなかじまです。
このごろ一気に秋めいてきました。
そんな初秋のある日、道志村の和出神社でお祭りが開かれました!
神社の名前にもある通り、和出地区というところのお祭りです。
和出地区は私なかじまの住んでいる地域。行くしかありません!!
夏のように盛り上がった1日の様子です〜!
和出神社のお祭りは、道志中学校のグラウンドでおこなうゲートボールからはじまりました。
お祭りと地域の催しを合わせているようです。
午前中から人が集まり、なんとも年齢層の幅広いなかで試合がおこなわれました!
なかじまです!
9/18〜20に千葉県の市町村アカデミーにて「地域おこし協力隊・集落支援員を対象とした研修会」がおこなわれました!
北は北海道〜南は宮崎県まで総勢68名のみなさんと2泊3日の語り合いました!!
集合写真の様子。いい仲間にたくさん出逢えました!
相模原方面から国道413号線を来て、湯川屋を超えると、左に道志渓谷キャンプ場に下る道があります。
このキャンプ場の中に「あっくりの滝」があります。
8月は雨量が少なく水量も少なかったので滝らしくなかったのですが、台風18号一過の9月17日に水量は増えたと思い見てきました。
キャンプ場のご主人にお聞きしたところ、「あっくり」の意味は不明だが、昔からこの名前がついていたそうです。なお、この滝の上にも滝が連なっているとのこと。
キャンプ場では台風の後始末と、次の連休に向けてお客様をお迎えする用意で忙しくされていました。
都留で催された自然エネルギーについての交流会に参加しました。
宮崎県五ヶ瀬町の小水力の取り組みやインドネシアの取り組みについてのお話がありました。
また、道志村の森林再生の取り組みについて、NPO道志・森づくりネットワークの中島さんがお話しました。
この会は、10月19日、20日に都留で開催される、「里地・里山・里水元気フォーラム」のプレイベントとして位置づけられていました。
フォーラムは「富士の国やまなし国文祭」のイベントのひとつです。
19日は、里地、里山、里水の分科会があり、多摩川の源流である小菅村の話や、都留の加藤大吾さん、『水の文化』編集長の賀川さんのお話があるそうで、こちらもぜひ行ってみたいです。
今日の主催者である賀川さんは、ミツカンの機関誌『水の文化』という冊子をつくられています。
この冊子では、都留の十日市場で栽培されている、「水かけ菜」のことも取材されていて、以前から気になっていました。
今日はどのような会なのかよく知らずに参加したのですが、思いがけず賀川さんにお目にかかることができ、とても嬉しかったです。
また、参加されていた市民のかたから、シカの肉や皮の有効活用についてのお話もうかがい、とても興味深かったです。考えたこともなかったような分野で、シカの肉や皮が活用できるというお話でした。
お話のあとは、カレーです。夏野菜のおつまみとともに、2種類のカレーをいただきました。おいしかったです。さまざまな人が集い、楽しいひとときでした。
香西