11月30日、12月1日と、静岡県富士宮市で行われた「わな猟技術講習会」に参加しました。環境省「平成25年度地域ぐるみの捕獲推進モデル事業」の一環として行われたものです。
富士山麓でのシカの生態や被害について勉強したあと、地元の猟師さんに教わり野外にでて実際にくくりわなを設置し、捕獲されたシカを止めさし、解体するところまでの講習です。
参加者は6名。畑でキジやシカなどの被害のある人や、市役所の担当の人、狩猟に興味のある人などさまざまでした。
狩猟に関心のある人にとって、こうした実践的な講習会は貴重です。猟友会に入る以外、なかなか技術を学ぶ機会がないからです。また、解体など、地域によってやり方が違うので勉強になります。
わなの仕組みと仕掛け方の講習
獣道(うと)を見極め、設置します。
翌日、模型を使って止めさし(とどめをさす)の説明。
わなにはかかっておらず、別の場所で捕れたシカを持ってきてもらい、止めさし、解体をしました。若いメスジカです。
お肉と皮をもらい持ち帰りました。
皮はなめしてみようと思います。
香西
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